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Oblivion 第014話 神々が苦しめる者 

レヤウィンの街中にあるロゼンティア・ガレイナス家から悪臭が立ち込めてる、という噂を耳にした。
実際に件の家からは悪臭が・・・いつもなら興味がない。が、何故か今回は興味を持ってしまった。
ちょっとお邪魔して、ロゼンティア・ガレイナスから話を聞いてみよう。

う・・・く、臭い・・・
ん? 何、あれは?
私の視線の先にはスキャンプを4体引き連れている女性の姿があった・・・
悪臭の原因はこの連中のようだ。
「お願いよ・・・助けて」
そう彼女は語りかけてきた。
どうやら、
・数週間前にデイドラの遺産の杖を購入。
・杖にルーン文字が刻まれていた。それを解読した所、意味のない言葉だった。
・その言葉を唱えると、スキャンプが4体召喚された。
・スキャンプは彼女の後をついてくるだけで害は無い・・・いや臭いが。
・この杖には「捨てる」事のできなくなる呪いがかかっている。

なんと厄介なモノを・・・
で、私は彼女の友人アルヴェス・ウーヴェニムに話を聞くべく、魔術師ギルドへ向かった。



「ロゼンティアを助けにいらしたの?」
何故判ったのかと問うと、私から発せられる匂いで察したようだ。
そんなに匂うのか・・・
「他の魔術師に私がロゼンティアの知り合いと関係していると知れたら、ギルドを追放されてしまいます」
あれ? あの家で何か起きているのか魔術師ギルドの連中は知っていたって事?

「彼女は【エヴァースキャンプの杖】に取り憑かれたようですね。シェオゴラスが生み出した趣味の悪い”お遊び”とも言うべきでしょうか」
杖を作った奴の趣味を疑う。で、その杖を手放す方法は、杖を元々あったダークファザム洞窟に戻すしかないらしい。まあ、他にこの趣味の悪い杖が欲しい物好きが居れば、譲ってもいいようだけど・・・
しかもこの杖を所持すると動きが鈍くなるというオマケも付いているそうだ。本当に悪質な杖だ・・・

ロゼンティアの家へ戻り、アルヴェスから教えてもらった対処法を報告する。
彼女から杖を祠に捨ててきて欲しいと頼まれた。報酬として高価な指輪をくれるそうだ・・・ええ、もちろん、その依頼受けましょう。
こうして私はスキャンプを引き連れて、街を出て行った。


洞窟内はあまり大きくはなかったが、所々に牙の形をした装飾のようなものが壁から突き出ていたりして、普通の洞窟とは少し雰囲気が違っていた。それに炎の精霊が棲息していたのも驚いた。
奥の祠にはシェオゴラスらしき像が立っていて、その前に祭壇があった。
私は像の見上げると「あんた、趣味悪いわよ」と吐き捨て、杖を祭壇の上に置いた。
これで趣味の悪い杖や、エヴァースキャンプともおさらばだ。
どこかの冒険者がこの杖を再び持ち出さない事を願いつつ、洞窟を去る。


街へ戻り、ロゼンティアに報告。
彼女から報酬として【エイドロンの刃の指輪】を頂戴する。その指輪は昔、恋人にあげようと帝都で買ったものらしい。
ま、その男は別の女とどこかに行ってしまったそうだ・・・


第三紀 433年 降霜の月 7日
クエスト【神々が苦しめる者】 完了

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