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Oblivion 第021話 消えた住民 

帝都の北方にある小さな集落エイルズウェル。
人の住んでいる形跡はあるのに、人の姿は見えず・・・なんだ、この違和感は?
牧場の近くを通ると、何かの足音が聞こえてくる。しかし何も見えない。
いや・・・気配はする。よく目を凝らすと、何かヒツジのようなモノが見えた。
透明なヒツジ・・・
すると、今度は畑の方から音がする。
!? なんと畑の真ん中で農機具が勝手に動いている! まさか、そこには透明な人でもいると言うのか。
ちょっと声を掛けてみる・・・あのー
「宿屋にいるディラムと話してくれ。オレは悪い冗談のネタにでもなりそうなこの村の状況にうんざりしているんだ」
やはり透明な人がいた・・・
どうなっているんだ、ここは?

宿屋に近づくと、突然声を掛けられた。
ちょっと心臓に悪いわよ!
「あのぉー、ちょっと手を貸してもらいたいんですけど」
何が起こったんだ?
・数週間前に突然エイルズウェルの住民の姿が見えなくなった。
・最初は多少楽しんでいたが、今ではそんな気持ちも消えてしまった。
・この状況が自然に解ける事を願っていたが、もう限界だ。
・アンタコーという魔導師の仕業だ。
・村の南東にあるカラクタカス砦に住んでいる。
・今までも彼の魔法実験で酷い目にあってきた。
・アンタコーを探したが見つからなかった。砦に隠れているようだ。
ようするに、そのアンタコーを探し出して、この問題を解決しろという事ね。
そう言えば、以前この辺りを通ったら透明なオオカミに襲われたけど、それもアンタコーの仕業かしら?
とりあえず、ここが幽霊村という噂が立つ前に何とかしないとね。



砦の上部を探索していたら、突然声を掛けられた。
ちょっと心臓に悪(ry
「ここに何の用だ」
彼がアンタコーのようだ。透明化の呪文を使って何やってるの?
「ご覧の通り成果は上々ですよ。それが何か?」
エイルズウェルも貴方の仕業かしら?
「おや・・・本当ですか? 村人たち全員が?」
やはりコイツの仕業だったか。透明化の魔法の実験に失敗したのが原因のようだ。
その後も、彼からいろいろウンチクを聞かされる。
で、どうやらこの透明化を反転する魔法があるようだ。彼からその魔法の書かれた巻物を貰った。
「村の中心に立って巻物を読み上げるのです。それで魔法は解けるはずです・・・けれど・・・」
けれど・・・何?
「万が一に備えて、呪文を唱える時にはこの指輪をはめるといいでしょう。私が作ったものでして、この種の研究には大いに役立つのです」
その指輪をはめないと一体何が起こるんだ?

砦を離れて村へ戻る。
途中、透明なマウンテン・ライオンに襲われた・・・あの野郎。


アンタコーに言われた通りに、村の中心へ着くと【アンタコーの守護の指輪】を身に付ける。
そして【透明化反転】の巻物を読み上げた。
魔法の力が周囲へ広がっていくのを感じる。おお、牧場のヒツジ達が見える。成功だ。
宿屋の中からディラムが出てきた。
「本当にありがとうございます! 自分の姿が見えるのがこれほど嬉しいことだとは、言葉では言い尽くせません」
これで、この村が幽霊村とか言われ心配は無くなった。
ディラムは感謝の気持ちとして、この宿を利用する時は無料だと約束してくれた。


第三紀 433年 降霜の月 18日
クエスト【消えた住民】 完了

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