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Oblivion 第026話 【デイドラの秘宝編 03】 ヴァーミルナ 

帝都エルフガーデン地区にある「ルーサーのボーディングハウス」で、主人のルーサー・ブロードと話をしている時の事だった。
「近場にあるデイドラの祠? 2つほど知ってますね。帝都の北、ブルーマの南。白銀の道の東に、メファーラの祠があります」
「帝都の東、レッド川の頭付近に、ヴァーミルナの祠があります」
そう言って、地図に印を付けてくれた。

ふむ、今回はヴァーミルナの神像でも拝みにいきますか。



シェイディンハルとウラセク砦の中間点辺りで道を外れ、湖の方へ向かう。
やがて湖が見えると同時に神像も見えた。
神像の足元には他と同様に信者が集まっている。その中の一人に話し掛けてみる。
「影の家に足を踏み入れる身の程知らずは誰だ? ヴァーミルナ様に何の用だ?」
「ここではヴァーミルナ様を信仰し、真の霊験を頂けるよう祈りを捧げている。何の用でここに?」
ヴァーミルナと話をしに来た。
「ヴァーミルナ様とお話するには、【黒魂石】を供物として捧げる必要がある」
これまた手に入れにくい物が必要とは・・・
幸いにもどっかの死霊術師から失敬したものがある。今は使う予定もないから別にいいか。
神像に近づくと【黒魂石】を捧げた。

ヴァーミルナ様は悪夢がお好きなようで・・・
今回のご依頼は「アルクヴェドという魔法使いに盗まれた宝珠を取り返してこい」というものだ。そのアルクヴェドは近くの塔に住んでいるらしい。
簡単な依頼に見えるが、わざわざ私に頼むくらいだ・・・何かとんでもない事になってんじゃないのか?


アルクヴェドの塔。
塔と名乗ってはいるが砦にしか見えない。塔なら上に登っていくのだが、ここは逆に地に潜っていくんじゃないのか?
入口付近にいくつか死体があるのも嫌な予感がする。

最初の部屋。
中央にテーブルがあり、食器が並べられている。また、壁際には高価なワインや、書物が置かれている。

2番目の部屋。
何もない・・・だが妙な違和感を感じた私は天井を見上げる。
は? 天井にテーブル?
よく見れば最初の部屋と同じ調度品が、同じ配置で天井に張り付いている。
ここは最初の部屋を上下逆さまにした所だ!
何なんだ。この塔は・・・

3番目の部屋。
炎の灯っている燭台のようなものが2つ配置されている。
さらに厄介な奴もいた、デイドロスと炎の精霊だ。
地形を利用して2体1にならないように戦う。

4番目の部屋・・・って部屋じゃない。なんだかよく判らないが、もの凄く巨大な空間だ。
目の前は断崖で、下の方はまったく見えない。落ちたら間違いなく死ぬだろう。
そんな中、前方の闇に向かって1本の細い橋が伸びている。
足を踏み外さないように、ゆっくりと橋を渡り始めた。

奥の扉を開けると、人工的な建物の内部だった。
そこは沢山のクランフィアが徘徊している為に、武具の消耗が激しい。
さらに奇妙な部屋も見つけた。
テーブルやベッドなどが置かれている部屋だが、サイズがどれも巨大! どうなってるんだここは?
他にも開けると別世界のような溶岩地帯へ続く扉などもあった。下の方に足場があり、怪我をしながら飛び降りると別の扉を発見する。そこを開けると、先程の巨大サイズの調度品部屋が・・・

どんどん奥へ進む。
部屋の中央から魔法が飛んでくる部屋(しかもニセの扉まで完備)。
沢山の死体がぶら下がっている巨大な空間。
いたる所に死体とデイドラの化物だらけの通路。氷の精霊2体とクランフィアに同時に襲われた時は死ぬかと思った・・・
そう言えば何処からか寝息の様な息遣いが聞こえてくる。


ようやく、ベッドの上で死んだように眠っているアルクヴェドを発見した。
テーブルの上には例の宝珠とメモのようなものが置いてある。
メモを読む。ヴァーミルナの世界に行きたいが為に宝珠を盗んだのか?
メモの近くにはくしゃくしゃになった紙片がある。その紙片には震える手でこう書かれていた。『この身をここに横たえ、闇の中で死を待とう』
アルクヴェドの身に何が起きたのか・・・考えるのはやめよう。ヴァーミルナの怒りを買ったという事だけで十分だ。
宝珠を手に取ると奥の扉から外へ出る。そこは塔の入口付近だった。
こんな所に出入り口があったのか・・・

帰る前に、ここの主は起きる気がないようなので、最初の部屋にあった書物やワインを頂く事にした。
こんな所にあっても宝の持ち腐れだしね。


ヴァーミルナに宝珠を返すと謝礼として【堕落のドクロ】という杖を授けてくれた。
こうしてデイドラ達から信頼を得ていって、何処に向かうんだろう・・・私って。


第三紀 433年 黄昏の月 1日
クエスト【ヴァーミルナ】 完了



しかし、絶対にアレって塔じゃないよね・・・

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