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Oblivion プロローグ
注意:日記再開にあたり加筆・修正をしています。
XBOX360用ゲームソフト「The Elder Scrolls IV: Oblivion」
日本語版が2007年7月26日に発売されました。
まずは現在、世界最強のオフラインRPGと呼ばれるこのゲームについて・・・
説明は面倒なので、以下のリンク先を読んでくださいw
●100人がプレイすれば100通りの物語が生まれるRPG
また、完全日本語版発売までのいきさつは、日本語化発売要望活動支援サイトをお読みになって下さい。
スパイクの英断には頭が下がります。
で、当ブログ管理人も購入しました。
昔、TRPGをやっていた頃の血が騒ぎます。つーかwktkが止まりませんwww
ここの所、ブログの更新をサボっていましたが、これを気に復活!
Oblivionプレイ日記を開始します!
※Oblivionプレイ日記は多々ありますのでいくつかご紹介。
●むさしの冒険記
●Simらしのなく頃に+Oblivion日記(執筆にあたってNPCのセリフの参考にさせて頂いています)
以下よりブレトンの女剣士・EMIRIAさんの旅が始まります。
第三紀433年収穫の月27日
私は牢屋に居た。
何故、こんな汚い所に居たのかと言えば・・・
帝都の商業区を散策していたら、道のド真ん中でバカ騒ぎをしている連中に遭遇。
そこを通る人達の通行の妨げになるので「邪魔だ」と言ってやったら、バカ騒ぎしている連中・・・どこかの貴族達・・・の癇に障ったようだ。
連中、ガードを呼ぶと適当な理由を付けて私を犯罪者に仕立て上げてくれた。
いつかお礼を言いに行かなければ・・・
鉄格子の近くに寄ると、向かいの独房に小汚い男が居るのが目に入った。
向こうも私に気付いたようだ。何か言ってきたが、無視した。一々、付き合ってやるほど暇じゃない。
牢の中にいるのに暇じゃないとは? と思うかもしれないが、私はずっと考えていた・・・どうやってここから出るか・・・と。
階段の上から数人の人間が降りてきた。その者どもは私の居る独房の前にくると、窓の近くまで下がれと言ってきた。
他人に指図を受ける覚えはないが、この状況では致し方あるまい。少しでもこの汚い場所から出られる可能性があるのなら・・・
言われた通りに窓の近くまで下がると、一団は独房の中に入ってきた。
一団の中で一際目立ったのが、派手な衣装を纏った男だった。
私はこの男を知っている・・・皇帝陛下だ。
皇帝陛下直々お出ましとは。私のやった事とはそんなに重い罪だったのか?
陛下は私を夢の中で見たことがあると言ってきたが・・・
「一体何が起きたんだ?」
私は皇帝陛下に問う。
どうやら暗殺者に追われていて、私が囚われている独房にある秘密の抜け道から脱出を図ろうとしているらしい。
陛下と共にやってきた騎士の一人が隠し扉を作動させ、一団は独房から去った。
私は彼らを見送ると・・・後を追いかけた。
こんな汚い所に居るぐらいなら、外へ出れる可能性に賭けるべきだ。
それに、このままここに居たら暗殺者とやらがここへ来るかもしれない。
「こんな所で死ぬのはプライドが許さないんでね」
牢屋からの脱出が始まる
- [2008/02/15 03:36]
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コメント
ども、ご紹介いただいているようでありがとうございます。
むさしの冒険記の書き手でございます。
先日、完結したんですが、
だらだらと第2部を書き始めてしまいました。
もしよければこれからもよろしくお願いします。
ご紹介、ありがとうございました。
はじめまして。
当ブログの主です。
第2部開始という事で、非常に楽しみにしております。
お互いオブリビオン・ライフを満喫しましょう!