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Oblivion 第001話 脱出 

抜け道を進むと、一団は赤いローブを纏った連中と交戦していた。
どうやらコイツらが例の暗殺者のようだ。
陛下の護衛・・・確かブレイズとか言っていた・・・が迅速に始末していくが、一人犠牲者が出た。レノルトと言う指揮官が戦死した。
死者を冒涜するつもりは無いが、私は死体から武器を拝借した。この先、何が起こるか判らないのでね・・・
陛下達一団は奥の扉をくぐると、扉をロックした・・・私を無視するとはいい度胸をしている。
扉を調べようとしたら、突然壁の一部が崩れ巨大なネズミが2匹襲いかかってきた。
多少、剣の扱いを心得ている私は躊躇もなくネズミどもを切り伏せる。
「崩れた壁から奥に進めそうね」



そこは地面に土が露出している洞窟だった。
たいまつに火を灯して辺りを照らすと、近くに白骨が見えた。
何者かは知らないが、死者の所持品を頂く・・・これも生きていく為・・・
弓と矢を拾った。試しに近くの井戸に吊るしてある桶を射る。
「先制攻撃にはうってつけだけど、私のスタイルではないわね」

奥に扉を発見。近くにはゴブリンの死体が転がっている。
死体を漁ってみると鉄の鍵を持っていた。もしかしたらこの扉の鍵かもしれない。
扉を調べてみると予想通りロックされていた。ピックで開ける事ができそうだがわざわざ使う事もない、素直にさっき手に入れた鉄の鍵を使おう。
鍵穴に挿し回す・・・扉は開いた。


さっきと同様に土が露出している。
「少し気を引き締めていかないとね」
ゴブリンの死体があそこにあったという事は、ここは連中の縄張りに近いと言う事だろう。

向こうの暗闇にネズミの姿が見えたので魔法を試してみる。
私の使える破壊魔法は「炎の煌き」だ。正直、炎の魔法は趣味じゃないが、無いよりはマシ。
魔法を詠唱し、掌に炎の塊を作り出すと、標的に向かって投げつけるように腕を振るう。香ばしい匂いが漂ってくる。

下り坂を降りていたらネズミが2匹やってきた。てっきり襲いかかってくると思っていたら、横をすり抜けて行く。
「?」と思った瞬間、辺りに腐臭が満ちてくる。坂の向こうから現れたのは動く死体・・・ゾンビだ。
こいつらの仲間になんてなりたくないので、さっさと始末する。

また扉を発見。近くには焚き火と、天井から吊るされた頭蓋骨が・・・
警戒しながら扉を開ける。


何かの気配がするのを感じた私は、たいまつの灯かりを消し、薄暗い通路をゆっくりと進む。
見つけた・・・ゴブリンだ。奴はこちらに気付いていない。私は素早く近づくと切りつけた。
すぐ近くに焚き火を発見。そこではさっきのゴブリンの食事と思われる巨大ネズミが焼かれていた。
どうやらこの辺りはゴブリンの巣のようだ。

剣や盾、弓で武装したゴブリンに遭遇したり、奴らが仕掛けたトラップを発見したりと中々気が抜けない。
巣の中心と思われる場所では魔法が使えるゴブリンまで出てきた。まったく侮れない連中だ。


扉を抜け、少し進むと人工的な地下道に出た。
話し声が聞こえる。警戒しながら近づくと陛下とブレイズの一団だった。
ブレイズの連中は私の事を敵のスパイと思っているようだ。しかし、陛下は味方だと思ってくれている。身に覚えはないが光栄な事だ・・・
少しの間、「神々と星」について会話を交わした。陛下は私の生まれた星が気になっていたようなので「魔術師座」と答えた。

陛下は今日、自分の命が尽きると言った。冗談・・・とも思ったが、この状況を鑑みるとそうも思えない。
死が怖くないのかと問えば、既に覚悟を決め受け入れると・・・


執拗に襲いかかってくる暗殺者。
ブレイズと共に退けてきたが、それも終わりを告げる・・・
陛下は私の眼前で、暗殺者の凶刃に倒れた。

「オブリビオンの口を封じるのだ」
それが最後の言葉であり、私に課せられた使命・・・らしい。
ブレイズにも犠牲者が出たようで、生き残りは私とボーラスの2人。
ボーラスに、陛下から手渡されたアミュレットの事や皇位継承者の事を全て話し、今後の方針を相談した。
その結果、ウェイノン修道院にいるジョフリーなる人物にアミュレットを届ける、という事になった。
ボーラスは陛下の遺体を守る為この場に残ると言い、私に鍵を手渡す。
その鍵を使えば、この先から下水道に降りられ、そこから外へ出る事が可能らしい。


第三紀 433年 収穫の月 27日
クエスト【チュートリアル】 完了



扉を開けると地面に蓋があり、その蓋を外すと下へ降りるハシゴが現れた。
下に降りるとジメジメとした湿気と、下水道独特の匂いが漂っていた。

ゴブリンやドブネズミを撃退し、遂に外へ通じる格子状の扉まで辿り着いた。
向こうから新鮮な空気が流れてくる。
私は自由を勝ち取る為に、力強く扉を開け放ち、外へ走り出した・・・
そこには満天の星空が広がっていた・・・

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